歌、ディーゼル、鳥、北海道9日間#7
6日目 6月12日(木) 豊富-稚内-豊富
4時30分に目が覚める。今日も3時間半ほどしか眠っていない。外は強い雨、重たい空。鳥見に行く気力が起きない。まだ昨夜の音の欠片が耳の中に残っている。
昨晩の句会の結果がメールで届いていた。昨日、選句のときにもらった全50句に句の作者、点数、点を入れた人の名前が追記してある。私の提出した5句は4点の句、3点の句、1点の句、0点の句が2つ、となっていた。点を競うものではないけれど、やはり点が入るのは嬉しい。私の作を読んで、考えてくれた証なのだ。嬉しくないはずがない。
「お風呂はいつでも沸いてるわよ!」とおばちゃんが言うので、朝風呂にしようとしたら見事に水だった。
続きを読む
北海道で聴いていた歌に近いなにかを
北海道追っかけ紀行の途中ですが、今日は北海道でのライブに近い雰囲気の動画をまとめてみました。いっぱいリンクすると収拾つかなくなるので、気になったらうまいことリンクでたどっていってください。
Rannoch (木村林太郎・菅野朝子)
銀の笛はスコットランドの言葉、ゲール語の歌。亡命先のフランスで生まれたスコットランド王子、チャールズがイングランドに帰還するとき、誰が笛を吹いてお迎えしましょうか…という感じの歌詞、だそうです。MCの受け売りです。林太郎さんの柔らかなボーカルと、菅野さんの端正なバイオリン。私はHo ro hu a hu il o Ho ro hu a hu il o、というコーラスのところがすごい好きです。
続きを読む